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不安で眠れない について

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人生の終い方より、コレが豊かな人生です。
といえる私になりたい。

生活を豊かにする知恵 が欲しい私。

と、まあ欲張りな私です。

あなたはどうでしょう。

今日のお題は「眠れない不安の正体について」

皆さん、健康でいたいから、健康に不安だから

ヒーリングやカウンセリング、セラピーへ通っている。
整体やマッサージにも通う。
お年を召した方(私の母)は、整形外科へ。

いつも笑顔でいいですねえ~
といわれる私ですが ・・・

子供の頃私は疳が強く(今でも)、
よーく、眠れなぁ~い。といっていたような・・・

小学校低学年までは、
お化けのようなものに追いかけられている夢を見ていました。

眠れない。を意識したのは、小学校高学年頃から
酷くなったのは、中学に入ってから。

眠れない、眠れない。といっていたような。

いつからだろう?
布団に入ったら、すぐに眠れるようになったのは。

でも、頭が冴えて眠れないことは、今でもあります。

勉強をしていて、やーメタ。さあ寝るか。
?? 寝付けない!
だいだい、寝る前にややこしいことを考えることが間違い。
頭が冴えてしまって、寝るに寝られない。

そうそう、職場であった腹の立つこと。
思い出しただけで腹正しい。
というわけで、布団の中で反芻する。
まあ、あーでもない、こうでもない。
明日こそ、あいつにこんなことを言ってやる。
なぁ~んてことを考えている間に、馬鹿馬鹿しくなって、
というか、勝手に自分で納得して。
寝てしまう。

なんか眠れない。別に、不安なこともないのだけれども。
羊が一匹、羊が ・・・ と数えてもだめ!

とまあ、ほんと、ノー天気なのか? 極楽とんぼなのか?
今、思うと、どうやって、ばたんきゅうの性格になったのでしょうか。
不思議と言えば不思議です。

さて、本題。
眠れない不安の正体とは?

不安とは、「漠然とした恐れの反応」であり、恐怖のようにはっきりとした対象がないこと
と言われています。
「○○になったらどうしよう」という、見えない未来への恐れ、
まだ起こっていないことへの想像です。

不安とは、恐れです。
緊張すると ・・・
呼吸が速くなる
脈が速くなる
汗をかく
口が渇く

他にもあるかも

こんな状態では眠れないですよね。

では、不安がなくなると幸せなのでしょうか。

この不安や恐怖、人が生きるために必要な、本来備わっているものです。
不快な、嫌な感情をもったら、身の危険があるから避けるように。
という信号と考えるとどうでしょう。

不安は見えない未来や、自分でコントロールできないことへのマイナスの感情です。
未来が見えて、すべてを自分でコントロールできる世界にいれば、不安は感じなく
なるかもしれませんね。

そんなことはありえないので、不安や恐怖に対処する方法を身につければ、
夜眠れない! と上手におつきあいができるかも。

不安の原因を探ろう
といわけで、不安の原因を探ってみると良いです。

「受験への恐怖、不安」
「就職活動への不安」
落ちたらどうしよう
失敗したらどうしよう
これからどうなってしまうのだろう

この不安は自然な感情であるということです。

その上で、漠然とした不安や恐怖をを具体的にしていくことです。

落ちたらどうしよう
失敗したらどうしよう
これからどうなってしまうのだろう

を詳細に何が不安なのかを書いてみる。
書くことによって、心が落ち着きます。
さらに、対処法が見つかり、対処法を立てることができます。

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なぜ、わからない、わかってくれない、わかろうとしない。 私の性格に問題があるのか。はたまた伝え方に問題があるのか。 悩みながらの会社生活を経て、 「人生、後悔のない航海へ!」をモットーに、自分軸という羅針盤を手に、 楽しく豊かに仕事や生活がができるようにサポートしています。 1958年生まれ 水瓶座 仙台電波工業高等専門学校電波通信学科卒業 ■特技・資格: NLPマスター・プラクティショナー(ITA認定)/ NLPコーチ(マイケルボルダック認定)
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