解決出来ない問題には決して出合わない!?

解決出来ない問題には決して出合わない!?

人は生きていく上で、必ず問題にぶち当たります。
悩み、苦しみ、
仕事でも悩み、
学校でも勉強で、答えがわからない!?

わからないことだらけです。

こんなに苦しいなら、人間やめた方が楽になる?

それよりも少し見方を変えて、
こんなにいろいろなことに出会うなんて
なんと素晴らしいことか。
とことこん、問題につきあってみよう!
こちらの方がなんか楽しいよね?

問題があれば、必ず解決策はあるはずです。
問題があると言うことは、他の誰かも同じ問題を抱えているかもしれません。
ということは、私と同じように解決策を探している人が必ずいるはず。
そうであれば、 自分で、誰かの助けを得て必ず解決出来る
と考えることができます。

私は、解決策の殆どを書籍に求めました。
先人の知恵を借りる!

それに、諦めなければ、必ず解決できます
答えをすぐに求めようとして、答えが見つからない。
そこで諦めずに、でも、考えることを少しやめる。
そして、他のことをやる。
そう、やらなければならないことはたくさんありますから。

そして、時間が空いたときに少しの間考える。
そうすると、あら不思議、答えが向こうからやってきます

書籍から見つかる場合もあります。
ラジオやテレビから・・・
友達や先生、職場の上司の場合もあります。

諦めなければ、必ず答えが見つかります。

本当ですよ、私の経験ですから。
って、一番当てになりませんね。 (@@;)

さらに、すでに誰かが成し遂げているのであれば、
それを真似ることができます。
もしくは、テーラリング、自分の身の丈に合わせて行動することです。
そうすれば、きっとできます。
だって、私の中に必要な資源はすべて備わっているのですから。

というわけで、
解決出来ない問題には決して出合わないのです。
ただし、諦めなければ、ですよ。
問題とはあなたがベストをつくすためのチャンスである
A problem is your chance to do your best.
エドワード・ケネディ・デューク・エリントンの言葉

(Edward Kennedy “Duke” Ellington、1899年4月29日 – 1974年5月24日)は、
アメリカ合衆国 ワシントンD.C.出身のジャズの作曲家、ピアノ奏者、
オーケストラリーダー。
「デューク(公爵)」というニックネームは、子供の頃から自然な優雅さを
身に付けきちんとした服装をしていたことから、
親友エドガー・マッケントリーによって付けられた。
(デューク・エリントンについて ウィキペディアより)

今日も、最後まで、お読みいただきまして、
ありがとうございました。

仙台でコーチングとマインドマップ・インストラクター、そして
「らしんばん倶楽部」を主催しているタッタくんこと佐藤好彦でした。
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元・国土交通省 航空局勤務。 航空保安無線施設の維持管理、工事監督、設計・積算業務を20年以上担当し、現場リーダーとして数多くのチームマネジメントと人材育成に携わる。 その後、航空保安大学校にて教官として後進育成に従事。プロジェクトマネジメント研修をゼロから立ち上げ、現場視点に立った研修スタイルに定評がある。 現在は、「育てるのが苦手な現場リーダー」の支援をテーマに、人材育成・チームビルディング研修・コーチングを実施中。 「理論だけで終わらせない、“使える育成”がモットーです」