ゆっくりと山を下りて

ゆっくりと山を下りて

ゆっくりと山を下りてきて

老いをどのように過ごしましょうか?

これからどんな仕事をしたいのかを考えてみましょう。
定年後は、悠々自適の生活!

私も20代、30代前半の頃は、さっさと職を辞して
悠々自適の生活を夢見ていました。
しかし、40代にさしかかった頃から
私の生きがいは何?
本当にやりたいことは何?
このままで良いのだろうか?

と、まあ、次から次へと出てくること、出てくること。
やり残したことはないのか?
定年後の人生を考えるに当たって

①楽しいことに挑戦する!
いままでできなかった、やりたい趣味に挑戦する
旅をする。
食べ歩きをする。

②自分の知識や経験を活かす
再雇用で働く、若しくは再就職、さらに起業する。

③社会貢献をする
ボランティア活動をする。

④他には??
自分の使命に挑戦する!

 

ところで、人生における満足度が最低の世代は何歳かご存じですか?

答えは 40から59歳 だそうです。

その原因は、積み重なったストレスが大きいようです。
女性は鬱病も多いそうです。
で、あればなおさらのこと。
もう歳だからと諦めないで、年齢にとらわれない生き方をする。
そうすべきです。

例えば ・・・
伊能忠敬の生き方はどうでしょう?

三浦雄一郎氏は「目標が見つかれば、変われる!」と言っています。

目標がある人は生き生きしています
それでは、どうすれば生きがいが見つかるのでしょうか?

それは、自分の価値観を知ることです。
価値観とは、

あなたが大切にしていること
大切にしているものです。

こんな質問をして見て下さい。
何をしているときが一番楽しい?

 

自分の価値観にあった生き方をすれば、
望む人生を引き寄せることができます。

 

最後に、使命(ミッション)の探し方です。

 

これは、価値観からあなたのミッションを創ることができます。

 

笑顔で、自分らしく、豊かに人生を航海する、あなただけの羅針盤を
ぜひ、手にしてください。
今日も、最後まで、お読みいただきまして、
ありがとうございました。

仙台でビジネス・コーチングやパーソナル・コーチング、
マインドマップ・インストラクターをしている
タッタくんこと佐藤好彦でした。

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元・国土交通省 航空局勤務。 航空保安無線施設の維持管理、工事監督、設計・積算業務を20年以上担当し、現場リーダーとして数多くのチームマネジメントと人材育成に携わる。 その後、航空保安大学校にて教官として後進育成に従事。プロジェクトマネジメント研修をゼロから立ち上げ、現場視点に立った研修スタイルに定評がある。 現在は、「育てるのが苦手な現場リーダー」の支援をテーマに、人材育成・チームビルディング研修・コーチングを実施中。 「理論だけで終わらせない、“使える育成”がモットーです」