タワー・ゲーム(プロジェクトマネジメント)

私の小っちゃなちっちゃな野望

私、仙台で開催したい勉強会があるのです。

それは、「タワー・ゲーム」なのですが、
あなたがご存じの「タワー・ゲーム」とは
少し違います。

一般的な「タワー・ゲーム」は、できるだけ高い建物を
建てなければいけない
それらのゲームは大抵チーム内の協力を目的にしています。
(マシュマロを使うマシュマロ・チャレンジや、新聞紙タワーやクリップと
カード使ったタワーなどで高さを競うものなど)

私が紹介したい「タワー・ゲーム」は、
タワー・ゲーム(プロジェクトマネジメント)です。

あなたは、こんな言葉を耳にしたことはありませんか?
・コスト意識を持て!
・スケジュールは守れ!
・品質は落とすな!
・リスクは最小に!?
・限られた資源を有効に使え!

このゲームの特徴は、
最も高いタワーがいつも最良というわけではありません
プロジェクトの成功を決める要因はたくさんあります。
このゲームでは、チーム内の協力(チーム・ビルディングとコミュニケーション)
を学ぶこと、チームをマネジメントすることの他に、
スコープ(範囲)、タイム(時間)、リソース(資源)、
品質そしてリスクといった要素をマネジメントすることの重要さ
を学びます。

このゲームは、世界中で何度も実施されているそうです。

面白そう ・・・
と思うのは、例によって私だけでしょうか?

 

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ネット検索しても、殆ど引っかからない言うことは
大学や高専等の教育機関、官公庁や会社では、当然、
このようなワークショップは行われているのでしょうね。

去年まで、プロジェクトマネジメント、プロジェクト品質マネジメント
そしてプロジェクト・リスク・マネジメントを教えていたので
気になります。

 

それにしても、自分でも思います。
私は、何屋さんなのでしょう?
何でも屋さんですかね?

 

今日も、最後まで、お読みいただきまして、
ありがとうございました。

 

仙台でビジネス・コーチングやパーソナル・コーチング、
マインドマップ・インストラクターをしている
さらに、プロジェクトマネジメント・プロフェッショナル(PMP)
でもあるタッタくんこと佐藤好彦でした。

 

 

 

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元・国土交通省 航空局勤務。 航空保安無線施設の維持管理、工事監督、設計・積算業務を20年以上担当し、現場リーダーとして数多くのチームマネジメントと人材育成に携わる。 その後、航空保安大学校にて教官として後進育成に従事。プロジェクトマネジメント研修をゼロから立ち上げ、現場視点に立った研修スタイルに定評がある。 現在は、「育てるのが苦手な現場リーダー」の支援をテーマに、人材育成・チームビルディング研修・コーチングを実施中。 「理論だけで終わらせない、“使える育成”がモットーです」