教える人のためのマインドマップ

教える人のためのマインドマップ

先生と呼ばれる方はたくさんいらっしゃいます。
その中で、誰かに知識やスキルを教える方のために
マインドマップの活用事例を紹介していきます。

対象とする方の例として
・教師
・(セミナー)講師
・インストラクター
・管理職
・経営者
・コーチ
・その他、教える立場の人

では、具体的な活用事例にはどのようなものがあるのでしょう?
・アイディアをメモする
・スケジュール管理
・ノートを取る
・アイディアを整理する
・会議メモ
・スケジュール作成
・自己分析
・分析検討
・授業計画作成
・勉強
・要件定義
・プレゼン作成
・他にもあります

 

コーチにも有効なのでしょうか?
・パフォーマンス・コーチング
・セルフ・コーチング

マインドマップを描くに当たっては
①マインドマップとは何か?
②言葉を使ってイメージを広げる
③イメージを使ってアイディアを広げる
④言葉とイメージをつなげる
⑤脳の取り扱い説明書

マインドマップでよく使われる用語例
・基本アイディア
・サブ・ブランチ
・ミニ・マインドマップ
・セントラル・イメージ
・メイン・ブランチ
・フル・マインドマップ

上記のブレーンストーミングをしたことを整理すると
下記のボードになります。

(クリックすると拡大できます)

教える人のためのマインドマップ(KJ)

 

さらに、コレをマインドマップで描くと・・・下記のようになります。

(こちらも、クリックすると拡大できます)

教える人のためのマインドマップ

これらの絵は、iMindMapというソフトウエアを使っています。

マインドマップという道具(ツール)を使うことによって何ができるのか。
何に使えるのでしょう。
どのようなときに使えるのでしょう?
という問いに一つ答えています。

それは、
・アイディアを整理すること
に使うことができます。

本当は手描きのほうが、よりわかりやすいのでしょうが、
見やすいので(字がきれいで読みやすい)ソフトウエアを使いました。

マインドマップの可能性をほんの少し紹介しました。

次回は、活用事例一つ一つを見ていきます。

 

今日も、最後まで、お読みいただきまして、
ありがとうございました。

仙台でビジネス・コーチングやパーソナル・コーチング、
マインドマップ・インストラクターをしている
タッタくんこと佐藤好彦でした。

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元・国土交通省 航空局勤務。 航空保安無線施設の維持管理、工事監督、設計・積算業務を20年以上担当し、現場リーダーとして数多くのチームマネジメントと人材育成に携わる。 その後、航空保安大学校にて教官として後進育成に従事。プロジェクトマネジメント研修をゼロから立ち上げ、現場視点に立った研修スタイルに定評がある。 現在は、「育てるのが苦手な現場リーダー」の支援をテーマに、人材育成・チームビルディング研修・コーチングを実施中。 「理論だけで終わらせない、“使える育成”がモットーです」