勉強不足の私、本当にNLPマスター・プラクティショナーなの?

昨日7月7日、某会社主催のセミナーに出席しました。

セミナーのお題は、

ワンランクアップのアサーティブ研修
相手と私の思考パターンを知る
~言い方を変えてイライラを解消~

 

私はこの研修にすごく興味があり、ワクワクして参加したのでした。

 

結果はというと、
私の勉強不足故に、本研修を理解することが出来ませんでした。

 

せっかくの研修でしたが、非常に残念でした。
勉強不足を痛感した半日でした。

 

ほんとうに、忘れている私がそこにいました。

帰宅後、私が学んだ、NLPプラクティショナー・コース及びNLPマスタープラクティショナー・コースのテキストを振り返えることにしました。

 

今回の研修はNLPを用いて、コミュニケーションをとる!
というお題だったのですね。

この研修の流れは、「思考パターン」部分以外はすべて、NLPを用いて説明していたのですね。

(あとから、気づきました。)

あ~、それなのに・・・私は、理解出来ず、頭のがグルグル。

 

自分が情けなくなった次第です。

 

アサーションとは、人には思考パターンがあるので、

相手の思考パターンを理解し、承認した上で、

相手の思考パターンに沿って、相手に働きかけること。

と、私は理解いたしました。

思考パターンを次のように定義しています。

「方向性」 目的志向、回避志向
「主体性」 主体行動、反映分析
「連携」  個人、チームプレイ
「選択理由」オプション、プロセス
「判断基準」内的基準、外的基準

 

最後まで、お読みいただきましてありがとうございます。

今日も素敵な一日となりますように。

 

 

 

 

 

The following two tabs change content below.
元・国土交通省 航空局勤務。 航空保安無線施設の維持管理、工事監督、設計・積算業務を20年以上担当し、現場リーダーとして数多くのチームマネジメントと人材育成に携わる。 その後、航空保安大学校にて教官として後進育成に従事。プロジェクトマネジメント研修をゼロから立ち上げ、現場視点に立った研修スタイルに定評がある。 現在は、「育てるのが苦手な現場リーダー」の支援をテーマに、人材育成・チームビルディング研修・コーチングを実施中。 「理論だけで終わらせない、“使える育成”がモットーです」