「誰に学ぶか」が未来を変える

「何を学ぶか」ももちろん大切。  
でも、それ以上に大切なのが――

「誰に学ぶか」です。


以前、お会いした方がこんな話をしてくださいました。

 「漱石先生の弟子、そしてその孫弟子にあたる○○先生に学べたことは、  
  ただの知識以上の価値がありました」

とても共感しました。


私自身、NLPを学んだときの師匠は  
NLPの創始者のひとりであり、ITA(International Trainers Academy)を創設した  
ジョン・グリンダー氏から直接学んだ方でした。

(ちなみに、私はNLPマスタープラクティショナーです)


私のことをよく知る方々は、それぞれに応援の声をくださいます。

年配の方からは:

 「あなた、エグゼクティブ向けのコーチングをやるといいよ」  
 (※心の中で、「あんたが私のクライアント第1号になれよ!」と思ってたりします笑)

一方で、40代以下の方からは:

 「コミュニケーションに悩んでる若者を、あなたが導いてあげて」

と言っていただくことが多いです。

/実際、私のお客様は現在、  
コミュニケーションに悩む若い方が中心です。

でも最近、強く思うことがあります。

これからは――  
40代・50代の方々のサポートもしていきたい。

経験も実力もあるのに、  
部下指導やコミュニケーションの部分で壁にぶつかっている方は少なくありません。

だからこそ、若い人たちをどんどん一人前に育てられるような、  
そんな大人を増やしていきたいと思っています。


あなたがハッピーになると、私もハッピーになる。

そんな関係を、これからも大切にしていきたいです。

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元・国土交通省 航空局勤務。 航空保安無線施設の維持管理、工事監督、設計・積算業務を20年以上担当し、現場リーダーとして数多くのチームマネジメントと人材育成に携わる。 その後、航空保安大学校にて教官として後進育成に従事。プロジェクトマネジメント研修をゼロから立ち上げ、現場視点に立った研修スタイルに定評がある。 現在は、「育てるのが苦手な現場リーダー」の支援をテーマに、人材育成・チームビルディング研修・コーチングを実施中。 「理論だけで終わらせない、“使える育成”がモットーです」