マインドマップは素晴らしい でも・・・
掲載しているマインドマップは「簡単コーチングシート」です。
このシートを使って、5つの項目を埋めていくだけで
どなたでも、簡単にコーチングできます。
※各項目に（プラス思考の）最適な質問をどれだけできるかが鍵です。
さて、本題です。
マインドマップがビジネスシーンで活用されています、
活用されているらしい・・・
「ザ・マインドマップ（ビジネス編）」には多くの企業の
事例が掲載されています。
外国の企業にとどまらず、日本の企業や市役所の例も掲載
されています。
その後どうなったのでしょう？
マインドマップは一過性のものなの？
どうして、長く使ってもらえないのでしょう？
マインドマップは単なるツールである！？
何に使えるの？
どんなシーンで使うの？
と、立ち止まった時点で利用されなくなります。たぶん・・・
別に、マインドマップに限らないのですがねえ～。
マインドマップはどんなシーンで使えるか？
思いつくままに・・・
・計画
毎日の計画、週間、月間等の計画
仕事の分担
・メモ
議事メモ
ノートを取る（講演、授業etc）
・プレゼンテーション準備
講義、講演
・プロジェクト管理
要件定義の事前準備
クライアント等からの聴き取り事項（項目）の準備と記入
ここまでは、私が使っていた、使っています。
そのほかに、ブレーン・ストーミング（思考発散）も！
マニュアル作成、リスク等の検討、検証に使いました。
アイディア発想はもちろん、業績向上にも使えるはずです。
マインドマップをビジネスに活かすには、
ツールとしてのマインドマップを理解すること。
描くコツを会得する、わずか半日ですから。
本来は1日かけて学ぶとよいのですが。
普段から、意識してマインドマップを使うこと。
継続は力なり！ って言いますよね。
そうそう、ビジネス・シーンだけではなく、授業、教育にも使えます。
日本コーチ協会東北チャプター 2016年1月23日 定例勉強回
『ザ・マインドマップ』 思考の整理ができました！ ↓↓↓
出前講座承ります・・・
今日も、最後まで、お読みいただきまして、
ありがとうございました。
仙台でコーチングとマインドマップ・インストラクター、そして
「らしんばん倶楽部」を主催しているタッタくんこと佐藤好彦でした。
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