坂を下る喜び
若いときに(たぶん、10代後半から20代前半)、
歴史物語として読みました。
そのこころの私は・・・若かった
「坂の上の雲」の意味が理解出来ませんでした。
未熟だった・・・ (@@;)
一生懸命目指していたのですね、山の頂を
「坂を下る喜び」
こちらは、老いの冒険―人生でもっとも自由な時間の過ごし方 曽野綾子著
以下はその一節です。
私はこう思うのです。
若者は、希望に胸を膨らませ(?)
会社勤め、自営etc働き始める・・・
山登りの始まりです。
あの山を目指して一生懸命登っていきます。
あの山の頂の先には何がある?
雲が・・・!
雲の先には?・・・
明治の日本がそうであった。
人はやがて、会社で定年を迎える。
ゆっくりと山を下りてくることになります。
老いをどのように過ごすのか?
うーん、まだ、若いつもりのタッタくんです。
おへそが曲がっている私、タッタくんは
でも、みんながみんな、山を下りるわけではないですよぉ~。
と思うのです。
山登りの経験を活かし、隣の山を目指したり、
いちから新しい山を目指したり、
できるのじゃぁ~。
山を下りるもよし、
新たな山へ挑戦するも良し、
あなたはどちらを選びますか?
私は、もちろん、隣の山を目指します、目指しています。
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20歳であろうが
80歳であろうが
学ぶことをやめてしまった人は
年老いる
学びつづけているひとは
いつまでも若い
ヘンリー・フォード
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今日も、最後まで、お読みいただきまして、
ありがとうございました。
仙台でビジネス・コーチングやパーソナル・コーチング、
マインドマップ・インストラクターをしている
タッタくんこと佐藤好彦でした。
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佐藤好彦
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