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自分の行動に責任を持つ

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自分の行動に責任を持つこと。

何か行動したら、そのことに対して責任を持つことについて考えてみます。
哲学的説明は、ここでは置いておきます。

まず、言い訳、責任逃れについて考えてみます。

例えば、
あなたが、人から強制されたとき、
出来もしないことを強制されたとしたら、
これは自分の行動に責任を持つ以前のことですよね。
とても責任など持つ気にもなれません。

それでは、次に仕事においてはどうでしょう。
私の主観ですが、
会社組織において、
仕事の結果については、
上司が一義的に責任を持つべきと考えます。
これも、出来もしない日程を指定されることは論外です。
強制と一緒ですから。
但し、これについても一言加えるとすれば、
当事者たる私は、直属の上司に報告、連絡、相談はするべきでしょう。
その結果については、上司が責任を持つ。
当事者たる私は、立派に行動に責任を持ったことになりますよね。

いかがでしょう。
これについては、別の機会にお話しします。

それでは、自分自身のことについて考えてみます。
あなたは、こんなことはありませんか。
私はかつてはよくありました。
と言うことは、最近はあまりない。と言うことですかね。 (^^ゞ

頭の中で考えているだけで、行動に移さない。
やらなきゃ、やらなきゃ。
やらなければいけないのに、行動に移さない。
うー、やりたくない。こっちの方が面白そう。
これでは、行動に責任を持つ以前ですね。

さらに、先送りする自分です。
書いている私もよくあることです。
ほんとうは、すぐにやらなければいけないのですが。
なかなか、行動に移せない私がそこにいます。
あなたも経験がありませんか。

すぐやる自分に変える方法についてのお話も別の機会に譲ります。
どうしても、今すぐ知りたい方は、私の師匠、マイケル・ボルダック著
行動の科学」をお読みください。

さて、自分の行動に責任を持つこと。
私なりの解釈です。

どうやったら、自分行動に責任を持てるのでしょうか。
はい、自分を好きになれば良いのです。
「〇〇くん(さん)大好きです。私は〇〇くん(さん)を愛しています。」
と鏡に向かって毎日言ってみましょう。
そして、次に、自分の行動を愛することです。
これも同じように、
「私は、自分の行動すべてを愛しています。」
と口に出して毎日言ってみましょう。

「エッ?ウソ!ホント?」とお思いでしょう。
やってみると、案外、できます。
それに不思議とやる気になります。
やっている自分になれます。

それでは、あなたがほんとうにやりたいことは何ですか?
好きなこと、やりたいこと。
これを書き出してみてはいかがいでしょうか。
そして、やる!と決断したら、
やるしかないですよね。
自分の行動に責任を持つことが出来ますよね。

ここにも、但し、があります。
好きなこと、やりたいことを闇雲にあげても無駄ですよ!
はい、目的がないといけませんよね。
達成可能な目標であり目的です。
達成した自分を想像できることです。

いかがでしたか。

今日も、お読みいただきまして、ありがとうございました。
仙台でコーチングとマインドマップ・インストラクターをやっています
タッタくんこと佐藤好彦でした。

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なぜ、わからない、わかってくれない、わかろうとしない。 私の性格に問題があるのか。はたまた伝え方に問題があるのか。 悩みながらの会社生活を経て、 「人生、後悔のない航海へ!」をモットーに、自分軸という羅針盤を手に、 楽しく豊かに仕事や生活がができるようにサポートしています。 1958年生まれ 水瓶座 仙台電波工業高等専門学校電波通信学科卒業 ■特技・資格: NLPマスター・プラクティショナー(ITA認定)/ NLPコーチ(マイケルボルダック認定)
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