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他人と比べない

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他人と比べない

突然、「他人と比べない」こと。
について考えてみました。

「他人と比べないこと」があなたにもたらす6つのこと
「他人と比べないこと」ができれば、いまよりも幸せを実感できる
毎日が待っている

1.イライラせず、気持ちが安定する
2.自分にしかできないことが見えてくる
3.ありのままの自分を素直に受け入れられるようになる
4.前向きに頑張る意欲がわいてくる
5.精神的なストレスから解放され、より健康になれる
6.感受性が豊かになり、生き生きと毎日を楽しむことができる

そうなんだあ~。
これって正しいのでしょうか?

学校では、
・運動会で順位をつけない。
・成績も順位付けをしない(らしい)。
・1等賞を褒めない、表彰しない!

少し極端過ぎたでしょうか?

私が小中学校の頃は、

勉強ができる子
運動が得意な子
音楽が得意な子
絵(美術)が得意な子

それぞれのできることを認めていたような・・・
運動会といえば ・・・ あいつ
○○コンクールといえば ・・・ あの子
というように・・・

良い悪いは別にして、
当たり前のように順位付けや優劣がつけられていました。

精神科医の和田 秀樹 さんはこんなことを書いておられました。
「他人と比べない生き方」では幸せになれない
スクールカーストも比較の回避から生まれた
以下は、私のメモですので、ぜひ全文をお読み下さい。

比べることを成長の糧にすることを説くアドラー
要するに人と比べた際に、それですねたり、あきらめたりするのでなく、
それを頑張る原動力にできればいいと考える

自己愛をもっと認めることを説いたコフート
コフートに言わせれば、人と比べてできないこと以上に、
それを親に叱られるとか、それで人にバカにされることが問題なのである。

逆にコフートも、人に認められたり、ほめられたりする体験が、
心理的な安定や成長を促し、人間をさらに野心的にすると論じた。

どうも、「人と比べる」と「人を判断しない」を一緒にしているような・・・
人と比べて人(他人や自分)を判断していることが問題なのでは?
と思うのですが、あなたはどうお考えですか.。

人は褒められると嬉しいです。
私はおへそが曲がっているので、褒められるとこそばゆいのですが。

会社では、成績優秀者表彰等をやっているところもあるようです。

表彰された同僚や部下を見て、すねるのか。
はたまた、次は私だ!と頑張るのか。

あなたはどちらですか?

その人のいいところ、(悪いところ)、を受け入れるだけ。
判断しない。

同じように、自分の良いところも悪いところも受け入れる
自分は自分!(他人と比べない)

仕事や勉強において、
もし、彼、彼女のようになりたい!
のであれば・・・

どうしたらできるのでしょう?
やり方を真似ること!?

「他人と比べない」の前に、
自分をもっと認めること、自分を好きになること。
そして他人を認めること。

なりたい自分にチャレンジすること。

そうすれば、自分らしく生きることができると思うのですが。

あなたはどうお考えですか。

今日も、最後まで、お読みいただきまして、
ありがとうございました。

あなたの“自分らしく生きる”をナビゲートする、タッタくんこと佐藤好彦でした。

「人は幸せになるために生まれてきました」
あなたも私も幸せになってよいのです!

「人は誰かの役に立つために生まれてきました」
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なぜ、わからない、わかってくれない、わかろうとしない。 私の性格に問題があるのか。はたまた伝え方に問題があるのか。 悩みながらの会社生活を経て、 「人生、後悔のない航海へ!」をモットーに、自分軸という羅針盤を手に、 楽しく豊かに仕事や生活がができるようにサポートしています。 1958年生まれ 水瓶座 仙台電波工業高等専門学校電波通信学科卒業 ■特技・資格: NLPマスター・プラクティショナー(ITA認定)/ NLPコーチ(マイケルボルダック認定)
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