先生と言われて、いやいやそれほどのものでもないです。
先日のセミナーで
私は、先生と言われて、
いやいやそれほどのものでもないです。
先生がそれでは、困ります。
先生であってほしいです。
と言われてしまいました。
ありがたいことです。
先生といわれて、のぼせ上がるのはいかがなものか。
その先、私のつたえたいこと、をお話しできなかったことが心残りでした。
先生とは、あたりまえですが、読んで字のごとし。
私の中では、先に生まれた人。
先達とは、先に何かを学んだ人。
先にその道に通達して、他を導く人。
そうです、私の思いは、水先案内人です。
ただそれだけのことです。
先生や先達。
あなたも、そうなれますよ。
と、おはなしすればよかったなぁ~。
反省しております。
テニスの王子様ではないですが
まだまだだね
本日の気づきは
ほめられたら、素直にありがとう
といいましょう。
さて、私は、なぜ、セミナーをやっているのでしょう。
あなたの水先案内をするために、セミナーでお伝えてしているのです。
私は、一から十まで、手取り足取り教えることはできません。
課題がでてくるたびに、一つ一つやり方をおしえることは到底できません。
でも、学び方を伝えることはできます。
課題の練習方法、課題到達までの道のりを一緒に走ることはできます。
それでは、また。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
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今日も素敵な一日となりますように
佐藤好彦
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