私の小っちゃなちっちゃな野望
私、仙台で開催したい勉強会があるのです。
それは、「タワー・ゲーム」なのですが、
あなたがご存じの「タワー・ゲーム」とは
少し違います。
一般的な「タワー・ゲーム」は、できるだけ高い建物を
建てなければいけない。
それらのゲームは大抵チーム内の協力を目的にしています。
(マシュマロを使うマシュマロ・チャレンジや、新聞紙タワーやクリップと
カード使ったタワーなどで高さを競うものなど)
私が紹介したい「タワー・ゲーム」は、
タワー・ゲーム(プロジェクトマネジメント)です。
あなたは、こんな言葉を耳にしたことはありませんか?
・コスト意識を持て!
・スケジュールは守れ!
・品質は落とすな!
・リスクは最小に!?
・限られた資源を有効に使え!
このゲームの特徴は、
最も高いタワーがいつも最良というわけではありません。
プロジェクトの成功を決める要因はたくさんあります。
このゲームでは、チーム内の協力(チーム・ビルディングとコミュニケーション)
を学ぶこと、チームをマネジメントすることの他に、
スコープ(範囲)、タイム(時間)、リソース(資源)、
品質そしてリスクといった要素をマネジメントすることの重要さ
を学びます。
このゲームは、世界中で何度も実施されているそうです。
面白そう ・・・
と思うのは、例によって私だけでしょうか?
ネット検索しても、殆ど引っかからない言うことは
大学や高専等の教育機関、官公庁や会社では、当然、
このようなワークショップは行われているのでしょうね。
去年まで、プロジェクトマネジメント、プロジェクト品質マネジメント
そしてプロジェクト・リスク・マネジメントを教えていたので
気になります。
それにしても、自分でも思います。
私は、何屋さんなのでしょう?
何でも屋さんですかね?
今日も、最後まで、お読みいただきまして、
ありがとうございました。
仙台でビジネス・コーチングやパーソナル・コーチング、
マインドマップ・インストラクターをしている
さらに、プロジェクトマネジメント・プロフェッショナル(PMP)
でもあるタッタくんこと佐藤好彦でした。
佐藤好彦
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